昔の理髪師は外科医や歯医者もしていた! Tipの語源にも関連する?

最近理髪店に行って、その待ち時間にそこにあった雑誌から面白いことがわかりました。

ローマから中世、18世紀に至るまで、ヨーロッパの理髪店(Barber Shop)瀉血(血を抜き取ることによる健康法 Phlebotomy)などする外科医(Surgeon)であり、歯磨きなど口腔の美容もする歯医者(Dentist)であった。理髪師はあたたまってからの方が瀉血には良いので浴場の近くにいたようです。

BarberはBarb(あごひげ)+erで髭剃り人のことから理髪店になったようです。

外科をしていた証拠があの理髪店の前にある赤、青、白のぐるぐる回る棒状の看板(Barber's Pole)です。理髪店は棒に包帯をぐるぐる巻いて店の前に立てかけていました。それで血の赤と包帯の白でしたが、その後フランスの理髪外科医がもう少しかっこよく、青も入れて三色にしました。

赤は動脈(Artery)、青は静脈(Vein)、白は包帯(Bandage)を表します。

ところで瀉血の料金は一定ではなかったので、そのサービスに対していいと思われるだけの料金入れの箱が次第に置かれるようになり、その箱には

    To insure promptness(迅速を保証するために)

と書かれてあった。その頭文字をとって"TIP"チップの語源になった。     Take it please(お気に召すまま)との説もある。

理髪店がまさかこんなにいろいろの起源とは知らなかった! 

理髪店のぐるぐる看板について
http://www.fukai-net.jp/dental/column/c05.html






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