Jackと英語の木

アクセスカウンタ

zoom RSS プレスリーの「この胸のときめきを」、チリ鉱山救出者にプレスリーの大ファンがいた

<<   作成日時 : 2010/10/21 22:35   >>

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 2 / トラックバック 0 / コメント 4

チリの鉱山事故の救出者の中にプレスリーの大ファンがいて、彼はいつも地下でプレスリーの歌を歌って仲間を元気づけていたエディソン・ペニャさん(34)で33人のうち12番目に救出された。彼にテネシー州メンフィスのプレスリーの邸宅Grace Landの管理会社から招待状が来て、11月下旬から2ヶ月ほど豪華ホテルに滞在するようだ。彼はまた毎日地下の坑道片道2.5Kmを往復するジョギングをしながらプレスリーの歌を歌っていたとか。彼には地上から地下で歌を聞けるプレイヤーが送られていたそうだ。プレスリーの歌が生き延びる”かて”の一つになっていたとは!

プレスリーの旧邸宅はアメリカ歴史財として国の指定になった。ギネスブックへの登録として、「世界一多くの訪問者があった個人邸宅」があり、またプレスリーのお墓は「世界一多くの人が訪れた個人のお墓」となっている。他にギネスとして「最も成功したソロアーティスト」もある。かって故郷のメンフィスの大農場の邸宅をプレスリーが購入したが、その農場主の娘の名前が"Grace"だったことから"Grace Land"と呼ばれるようになって、今では一大観光地になっている。歌にもある「ハートブレイク・ホテル」もこの近くにある。また邸宅の前の通りは「プレスリー大通り」と呼ばれているそうだ。

さてプレスリーの歌が地下で歌われ、みんなの元気づけになっていたので、私もまたプレスリーの歌を聞いて見たくなった。いろいろ聞いているうちに今回は"You don't have to say you love me"(この胸のときめきを)を紹介しよう。今年の6月にこのブログでCan't help falling in loveとその原曲(下線青字はリンク)について書いたので、今回はこの歌とその原曲を紹介します。

この歌は1971年ラスベガスの公演映画「エルビス・オン・ステージ」の中に収録されていたもので、大ヒットとなった。しかしもともとはイタリアのカンツーネで、1965年にPino Donaggioがアメリカ人歌手ジョディ・ミラーと歌ったサンレモ音楽祭の入賞曲"Io che non vivo"。この曲を聴いたイギリス人女性歌手Dusty SpringfieldがEnglish Versionを作って歌ったところ、全英1位になるヒットになった。それがアメリカにも伝わり、プレスリーがカバーしたものだ。これまた大ヒットになり、世界的にヒットしたカンツオーネとして有名。その他プレスリーのカンツオーネからのカバー曲としてはI's now or never(オーソレミオ)、Surrender(帰れソレントへ)があります。

余談だがこの曲が歌われた年のサンレモ音楽祭には日本から伊東ゆかりが参加し、イタリア人歌手と「恋する瞳」を歌い第2にに入賞した。この年はコニー・フランシス、ジョニー・ティロットソン、ジリオラ・チンクエッティなどそうそうたるメンバーが参加していて、サンレモ音楽祭の全盛期だった。このころサンレモ音楽祭には各国の有名な歌手が参加し、イタリア人歌手とイタリア語で一緒に歌うことになっていた。


この歌は愛する男性に去られて失恋した女性の歌で、まだ相手のことを思っている状況。遠慮がちな心やさしい女性の心理が歌詞に出ている。たとえばJust be close at handと言いながらYou don't have to stay forever とか、I will undersandにwillを使いわかろうとしている気持ちなど。またYou don't have to say you love meは女性から見て男性が愛していると言わなくてもいいからと言い方が遠慮がち。I can't help but love youは他のプレスリーの有名な曲Cant' help falling in loveの言い方とすこし違う。help but xxx動詞がくるが、help xxxingとbutがないと名詞があとに来る。以上は私のこの歌への勝手な解釈ですので人によりニュアンスが違うかもしれない。

またイギリスのDusty Springfieldの歌詞ではDon't you knowがseeになり、その3行後のNow I have to follow you はNowでなくThatになっている。同じようなことなのに英語の表現で微妙に違うようですね。この歌の英語は比較的やさしい単語と文章であり、歌いながら覚えると良い英語の勉強にもなりますよ。

   **************************            

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ
気持玉数 : 2
なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(4件)

内 容 ニックネーム/日時
はじめまして。Wonderful blog. I remember Brenda Lee singing the song. I hear the lyrics ♪Just be close in. 〜♪. Anyway I feel nostalgy at Elvis on stage 1971. Bye bye...
Harry
2010/10/22 19:16
Hi jack, thank you so much, again Elvis !
I made a comment on your blog about Elvis
before. But I'm sorry it wasn't sent.
When I was a college student, I was his fan.
I used to see his movies in Shinjuku.
My favorite song "Love Me Tender" isn't the
original. "Aura Lee" is the original, I knew
for the first time. I enjoyed the difference
between them. I felt so nostalgic.
Again thanks a lot !
Anne
2010/10/22 22:27
Hi Harry
Thank you for your comment.Yes, this song was covered by many singers. In Japan, 尾崎紀世彦 and 布施明 song this. Please enjoy songs of Presley!
Jack
2010/10/23 12:08
Hi Anne

I also like Presley and saw many his movies. Recently I heard that the Hotel used in Blue Hawaii was closed and could not visit there. In the past, I visted the Hotel and remind the scean of Hawaiian wedding song in the movie. Have you any experience to visit the palce related to Preley?
Jack
2010/10/23 12:20

コメントする help

ニックネーム
本 文
Google
プレスリーの「この胸のときめきを」、チリ鉱山救出者にプレスリーの大ファンがいた Jackと英語の木/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる