テーマ:歴史

レオナルド・ダ・ビンチ「岩窟の聖母」の謎:同じ絵が2枚あるのはなぜ、その違いは?

少し前に、レオナルド・ダ・ビンチの「岩窟の聖母」について記事の中に書いたことがあります。この絵はパリのルーブル美術館とロンドンのナショナル・ギャラリーと2枚の類似の構図の絵があります。類似の絵が何枚かあるのは他にもありますが、この絵は謎に満ちています。数年前には小説と映画で「ダ・ビンチ・コード」が大ヒットしましたが、その中でも「巌窟の聖…
トラックバック:0
コメント:6

続きを読むread more

「黒田節」の飲兵衛侍は黒田24騎の一人/日の本一のこの槍とは?ードラマ「黒田官兵衛」にちなんんで

2014年のNHKの大河ドラマ「軍師 官兵衛」は正確な情勢の読みと、それに合った策略を編み出した「黒田官兵衛」が豊臣秀吉の天下取りに大いに貢献する物語です。黒田家には「黒田24騎」と言われる強い侍がいて、官兵衛を助けました。官兵衛だけでなく、これら家来達についても逸話が残っており、各種の絵や博多人形にもなっています。 「軍師 官兵…
トラックバック:0
コメント:2

続きを読むread more

ハドリアヌスの長城、バース、バーデン・バーデンの温泉などー映画「テルマエ・ロマエ」にちなんで

今年前半の日本映画のヒット作品の一つに阿部寛・上戸彩主演の「テルマ・エロマエ2」があります。コミックからの映画化の続編で、古代ローマ人が日本の温泉にタイムスリップしてまたローマに戻り、日本温泉文化をもとにした浴場をローマやローマ帝国領内に作り上げる痛快な物語です。映画ではローマはもとより、北方の遠征先や日本の草津温泉、宝川温泉など各地の…
トラックバック:0
コメント:2

続きを読むread more

天気予報、カーディガン、ラグラン袖、電信報道など多くのものがクリミア戦争から始まった。

ヨーロッパと中央アジアの境に黒海があります。この黒海に北から南方へ菱形状につき出しているのがクリミア半島です。ソ連が崩壊してから、ウクライナに所属してきました。しかし少し前に、ウクライナで政変があり、西側よりの政権ができると、ロシアは種々の理屈をつけてクリミア半島に介入し、事実上、自分の息のかかった地域にしようとしました。このクリミア半…
トラックバック:0
コメント:2

続きを読むread more

七つの海ってどこですか?/ダイヤモンド・ヘッドってダイヤが採れる?ー面白い地理の話

私は地図が好きで、よく見ています。ところが時々、おや!と思うことがあります。そのときの疑問や発見を調べてゆくと面白いことがわかります。今回はその中で、ちょっと面白い話題を取り上げて見ました。 ★「七つの海」ってどことどこか知っていますか?★ 船員がよく、私は七つの海をまたいで活躍したなどといいます。この時の七つの海は世界中の…
トラックバック:0
コメント:2

続きを読むread more

キリンビールのロゴの麒麟は坂本龍馬のイメージから? 麒麟のマークには隠し文字がある。

ある時キリンビールの関係者と話していたら、キリンビールのロゴマーク(ブランド・ラベル)である麒麟(きりん)について面白い話を聞きました。興味ある話なので、今回はそれを紹介します。今年(2014年)は午年(うまどし)で麒麟(きりん)も体の一部は馬です。午年にちなんだ話題なるかもと思い書いてみました。 ★麒麟とは★ 麒麟とはアフ…
トラックバック:0
コメント:2

続きを読むread more

ナポレオンとヒトラーをつなぐ不可解な数字129/ケネディはリンカーンの生まれ変わり?

世の中には特定の人や物で、不思議な共通点や関連性があることあります。なかなか説明できないものが多く、単なる偶然、ごじつけですましているものも多い。今回は、こんな不思議な一致や共通点がある歴史上の有名人のお話です。 ★ナポレオンとヒトラーをつなぐ不可解な数字「129」★ ナポレオンとヒトラーはフランスとドイツの独裁者で、一時期…
トラックバック:0
コメント:3

続きを読むread more

アメリカに皇帝がいて敬愛されていた!?

たまには「エー!」と感じるような面白い話にぶつかりたいなと思うことがありますね。ただうそのようなことではつまらない。そこで今回は「アメリカにいた皇帝」の話をしましょう。気軽に話を楽しんでください。 ★アメリカのサンフランシスコにはかって皇帝がいました。 アメリカは合衆国で大統領制の国ですね。独立以来ずっとその制度であったはず…
トラックバック:0
コメント:2

続きを読むread more

ステンカラーのコートって外国では通じない!コーデュロイは王様の服のだったー服の面白話

最近NHKの朝のドラマ「カーネション」では、1960年代のファッションについての話が時々あります。IVYルックなどもそれで、この1960年代は、ファッションはもちろん、音楽もプレスリーからビートルズ、日本のグループサウンズと一世を風靡したものがとても多い時代です。1964年にはオリンピックが東京で開催され、新幹線が開通しています。最近の…
トラックバック:0
コメント:2

続きを読むread more

丸い数字:円はなぜ360度なのか?、日本円はどうして360円だったのか?

数字には不思議なかくれた法則があるらしい。不思議な数字が世の中には沢山あるようです。例えば丸い円の角度の表示は、どうして360などと、変な数字になったのでしょうか?今回は日常なんでもなく思っている、丸い円とそれに関連する話です。 ★円の角度はなぜ360度なのでしょうか?12進法、60進法はどこから来たのか? あの丸い円が、ど…
トラックバック:0
コメント:4

続きを読むread more

ワインを楽しみながらコルクの話をしましょう!

ワインが好きで、楽しみはまずコルクの栓を抜くところから始まります。ワイン・オープナーでくるくると回転させて、最後にコルク栓がスポンと抜けるととたんにワインの香りがプーンと匂ってきて、どんな味だろうとの思いが出てきます。このワインを飲むまでの一種の儀式のようなことがまた楽しみなのです。ワインの栓はコルクが多いのですが、金属製のスクリュウ型…
トラックバック:0
コメント:2

続きを読むread more

カナダの中に今でも小さなフランス領がある;世界の飛び地と変わった地域

このブログの中で、世界の小さな国々や変わった地域をいくつか紹介してきました。今回は主に飛び地とちょっと変わったところを紹介します。このようなところには有名観光地や都市などとは違った面白さがあります。こんな辺鄙なところなんて興味ないと思われる方も、ちょっとの間ガマンして読んでみてください。 ---------------------…
トラックバック:0
コメント:3

続きを読むread more

ナポレオンが居なかったら缶詰はなかった?; Canと缶が似ているのは何故?

朝食に時々、ノルウェー産缶詰のオイルサーディンを食パンに乗せ、その上にとろけるチーズをさらにかぶせて、トースターで焼きいて食べます。これがまことに美味しい。イワシの缶詰であるオイルサーデンは、独特の味付けで、ちょっぴり塩っぱいのがパンだけでなく、パスタ、ピザやサラダなどに入れても美味しくなります。ノルウェー産でもキングオスカー製の『オイ…
トラックバック:0
コメント:3

続きを読むread more

「徒然草」の中に勉学に良い言葉を見つけた。くじけそうな時にいいですよ。

外国関係の本をしばらく続けて読んできたが、やはり日本のこともしっかりと知らないといけない思いがこのところなんとなくあった。そうした時に家のかたづけをしていたら、高校時代の古文の本が出てきた。その中に吉田兼好の「徒然草」があっって、なつかしく読むと不思議と古文辞書も無いのになんとなくわかる。たしか高校時代はいやいや古文の辞書片手に必死に読…
トラックバック:0
コメント:2

続きを読むread more

横浜はOkey-dokeyでHunky-doryだよ。英語になった横浜本町通り。

この頃時々"Hunky-dory"の店の看板や種々のネーミング使用を見聞する。米国の新聞にも出ることがある。英国第4番目デヴィッド・ボウイの歌のアルバム名も"Hunky-dory"。 Hunky-doryの意味はEverything is OK, excellent申し分のない、すべて満足のこと。Slangだが竜馬が活躍した頃の横…
トラックバック:1
コメント:2

続きを読むread more

映画「カサブランカ」って見るほどに面白いね。その英文と背景は?

映画「カサブランカ」を丁度上映していたので久しぶりに見た。何度見ても新たなことが見つかり、違うことに興味が沸く。 「カサブランカ」の台詞には有名なのが沢山ある。この映画の台詞は中学から高校初めくらいまでのやさしい単語ばかりなのがいい。そのやさしい単語をしゃれた言い回しにしている。すこし前に書いた、井上ひさしの「むつかしいことをやさ…
トラックバック:0
コメント:3

続きを読むread more

乾杯の流れはToastからCheersへ。「君の瞳に乾杯」はなんて言うのかな?

乾杯は江戸時代の末期に日英交渉の時、英国側から日本語で乾杯の音頭をとってくれと言われて井上信濃守がとっさに乾杯!と叫んだのがはじまりらしい。拍手もこのころから行われるようになった。 ところで英語で乾杯は"Cheers"が一般的だが、それだけではない。英語での話しの順序では突然にCheersは唐突だ。そこに行くまではまず乾杯の音頭を…
トラックバック:0
コメント:2

続きを読むread more

イタリア、トリノの聖骸布が公開された

歴史ミステリーが好きだ。それも世界の歴史の方がスケールが大きく興味がある。このころ歴女とか言われ若い女の子が主に戦国時代が好きで話題にしているらしい。昔から歴史好きは男女とも多くいたのに、なんで若い女の子がやりだすとマスコミははやしたてるのかな?山の好きな女の子も増えて山ガールと言うとのこと。すこし前から多くの山好きシニア女性がいたが、…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

昔の理髪師は外科医や歯医者もしていた! Tipの語源にも関連する?

最近理髪店に行って、その待ち時間にそこにあった雑誌から面白いことがわかりました。 ローマから中世、18世紀に至るまで、ヨーロッパの理髪店(Barber Shop)は瀉血(血を抜き取ることによる健康法 Phlebotomy)などする外科医(Surgeon)であり、歯磨きなど口腔の美容もする歯医者(Dentist)であった。理髪師はあ…
トラックバック:0
コメント:3

続きを読むread more

東西南北の国名はどこ? アッス(Assu)は東で明日、日本にもつながる?

メソポタミアのころ、東はAssuと呼ばれた。Assuは日の出のSunriseを意味していた。ここからアッシリアと言う国が生まれ、現在シリアとしてその面影が残っている。ギリシャ人から見て東方のAssu地方を大陸を表す"a"を付けてAsiaと呼んだ。その当時はトルコからイランあたりまでの世界観しかなく、その後アジアは東に広がり、区別するため…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

イギリスは昔アルビオン(Albion)と呼ばれていた。

昔ギリシャ人はイギリス人をブリトニと呼び、ラテン語ではイギリスをブリタニア、イギリス人をブリトン人と呼んでいたそうだ。現在のGreat Britainはここから来ている。しかしドーバーの白い絶壁からイギリスはラテン語の白いを意味するアルビオン(Albion)とも呼ばれた。Albionは白亜の語源にも関係する。 ローマ帝国の侵略によ…
トラックバック:0
コメント:2

続きを読むread more