このブログについての今年の感想

早いもので、2011年も余すところ僅かな日数となりました。このブログも1年通じてなんとか継続できました。今回はこのブログの客観的に見た数値分析と、1年での思いと年末の感想です。

このブログについて振り返ると、自分でも苦笑いしてしまうほど、内容的に脱線と横道反ればかりでした。本来の「Jackが英語の木を登る」ような雰囲気がもう一つ出ないで、八方破れの四方山話のようだと反省しています。1本筋の通った話でしばらくはいけないものか考え込んだこともありました。ブログってどのようなスタイルがいいんでしょうか?

しかし元気づけられたのは、このブログへのアクセスの増加です。チェックしてみますと、このブログ全体で、昨年は1日平均で70回(月2100回)ほどのブログの閲覧数でしたが、今は1日平均で230回(月6900回)をコンスタントに続けています。「東北の震災」関連で、津波と地震の記事がありますが、これだけで4月5日の公開以来で5000回のアクセスがありました。また各年齢層に共通して関心が高かったのは、「テントウムシ(天道虫)」の記事です。この記事は2010年6月に公開してから、ずっとコンスタントに高い閲覧数が継続していて、既に7000回を超えており、皆さんどうしてそんなに「テントウムシ」が好きなんですか?と聞きたくなるほどです。この「テントウムシ」の記事がもっとも他のブログやホームページに引用されており、その引用先のページまでの閲覧数まで入れると、合計ではすごい閲覧数になると思います。試しに「テントウムシ(天道虫)、ladybird」とGoogleで検索してみてください。この記事がたいてい検索のトップにでます。津波の記事もGoogleで4番目位に出てきます。なおブログの最初のページである「Jackと英語の木」も検索「英語の木」でトップに出てきます。(注:Googleの検索は、検索の対象に対してよく読まれているページ順に出てきます

このブログのタイトルの絵です。

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では何がどれほど見られているのでしょうか?過去2年を振り返って、アクセス数(各ページの閲覧数)を具体的に見てみました。数字は各ページの1箇月当たり平均の閲覧数です。

1.世界最大の地震、津波はどこ?;Tsunamiはいつから英語になった?
一箇月当たり500回の閲覧数(2011/04/05日公開)
http://jack8.at.webry.info/201104/article_1.html

2.テントウムシ(天道虫)って英語でLadybird(Ladybug)とはどうして?
380回/月(2010/06/04日公開)
http://jack8.at.webry.info/201006/article_1.html

3.歩く速度が早い人ほど余命が長い;歩くことについての一考
180回/月(2011/01/18日公開)
http://jack8.at.webry.info/201101/article_2.html

4.文化の違いと英語表現;色を使った慣用句(Idiom)
170回/月(2010/06/12日公開)
http://jack8.at.webry.info/201006/article_2.html

5.世界で一番早く一日が始まるのはどこ?;世界標準時と日付変更線の不思議
160回/月(2011/03/29日公開)
http://jack8.at.webry.info/201103/article_3.html

さて上記閲覧数や検索順位を書いたのは、数の多さを言いたいのではなく、どのような内容のものが、どれほど関心があり、どの程度の期間それが持続するのかチェックしたかったためです。本来私はこのブログを書く上で、閲覧数やコメント数をそれ程気にしていません。閲覧数は結構ありますが、コメント数はそれほど多くはありません。それはこのブログの内容にもよるためもあります。ブログには日記風のもの、何かのテーマに沿ったもの、雑記的なものがありますが、このブログはどれにも方向が少し反れています。また記事の内容もアクセスを増やすために、特に人に媚びへつらうような書き方はしていないこともあります。このブログは私が知っていること、関心があること、私の経験や出来事を整理して、肉付けして書いているだけです。ただし書く以上その内容は常にチェックしています。

このブログを書く際には、私のモットーである、「いのうえひさし」の言葉を思い出しながら書いています。

「むずかしいことをやさしく、
やさしいことをふかく、
ふかいことをおもしろく、
おもしろいことをまじめに、
まじめなことをゆかいに、
そしてゆかいなことは
あくまでもゆかいに」


「いのうえひさし」の言葉を参考にしています。

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しかしこの言葉通りにはなかなかいきません。特にむずかしいことをやさしくは実はとても難しいことです。これは私の英語でもそうです。むずかしい単語や言い回しはなるべく避けています。私にとって、英語でこのことをしようとすると、とても難しく感じます。またこのブログだけでなく、何事も面白さ、愉快さを重視しています。真面目一方、深くむずかしい事ばかりでは人間どんないい文章、いいことでも次第に飽きてきます。でもこのブログにはもう一つ面白味や愉快さが足らないような気がします。それは内容でもあり、文章スタイルでもあります。来年はもう少し面白味、愉快さを加味したいと思います。

さてこのブログでの特徴の一つは、最初に述べました通り、横道反れ、脱線話の多さです。また、ひとつのことからの、いわゆる芋づる式の話の多さです。世間のブログやホームページを見ていると、専門的な詳しい話は多いのですが、脱線話や関連付けが少ない。たとえばテントウムシの話でもテントウムシそのものを詳しく書いてはいるけれど、その周りに或ことを書いていない。それを知りたい時は多くのページを検索やリンクを利用して探して、いい加減にメンドウになってきます。ここではそんな脱線や芋づる式は日常的です。少し前に読んだ本で、東大合格日本一にした灘中学の有名な国語の先生は、1冊の本を中学3年間テキストとして利用して、途中で横道反れに入るとどこまでも横道をするそうです。ところが卒業生は、後になってもこの方法で覚えたことは、いつまで忘れなかったそうで、有名な人を輩出しています。これはスローリーディングの方法と言われるそうです。、どうもテントウムシの記事のアクセスが多かっのは、他に類似の書き方をしたのもはほとんどなく、この書き方がよかったようです。

ここまで書いてみて、今日の話には面白味や面白い書き方に欠けていますね。これではいけません。まだまだ私には追求することが多い。しかし少し前のどこかの大学の研究での話に勇気づけられます。コンスタントに何かを調べ、追求し、整理して、面白いモノにまとめあげるという意味ではブログがとてもよいツールであるとのことです。脳の活性化、ボケ防止にもなるようです。手前味噌ですが、2011年もこのブログを書いているおかげで、生き生きとしていられたような気がします。来年は龍の年、ブログも自分も自由自在に飛ぶように行きたいものです。

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