ビートルズの"ヘイジュード"(Hey Jude)の謎とグループ名"Beatles"の由来

The Beatlesの歌に"Hey Jude"があります。この歌は曲もいいけど、歌詞は見れば見るほど色々な解釈が出来て面白く謎が多いと言われている。

一般的にはポール・マッカートニーがジョン・レノンの息子のジュリアンへの慰めと励ましの曲との見方が多い。このころレノンは妻のシンシアと離婚して、オノ・ヨーコと結婚しようとしていました。ポールはジュリアンを大変可愛がっていて、慰めに行く途中の車の中でこの曲を思いついたらしい。

またJulianなので最初"Hey Jule"としていたが、あるとき"Hey Jude"の方が響きがいいのでこれにしてしまった。歌詞中にJudeと共に多く出るのが"her"であり、Herってだれっと思う。これはオノ・ヨーコだとする意見がが多いが、シンシアのことだとする意見もある。またドイツ語でJudeはユダヤ人を示すので、ひそかにユダヤ人をたたえた歌、はては英国ではJudeは俗語でヘロインのことであり、当時ジョンはヘロインにハマっていたので、ジョンのことを言っているのでは?などなど解釈次第では曲の受け取りかたがずいぶん違ってくる。日本語への翻訳でも訳者により違っていて、微妙なニュアンスがうまく出ているいい訳詩があんまりない。これは私見ですけどね。

さらに歌詞の中でこれまた良く出てくる"it"は"love"で愛とか幸ではないか。Beatlesの歌ってよく"it"が出てくるね。こうした歌の歌詞を理解するには、Beatlesとその背景にある個人的、社会的な事情も理解していないとわからないと思う。

ところでグループ名のThe BeatlesはカブトムシのBeetleと勘違いしている人が結構居るけど、BeaとBeeと違っています。これはジョン・レノンが当時」敬愛していたグループ"Crickets"が昆虫の"こおろぎとスポーツの"クリケッツ"の2つの意味を含んでいることから、カブトムシ"Beetles"だけではインパクトがないので、Beatがきく歌から1文字変えて、"Beatles"にした新造語です。

歌詞の中で一番好きなところは"And don't you know that its just you, hey jude, you'll do, "です。ものごとは心の持ち方、自分の動き方次第だよ!と言っている。まさにそうです。

画像


"ビートルズの"ヘイジュード"(Hey Jude)の謎とグループ名"Beatles"の由来" へのコメントを書く

お名前
メールアドレス
ホームページアドレス
コメント