トヨタのリコールと米国人の気持ち-Schadenfreude-他人の不幸は蜜の味

読売新聞の2月22日付編集手帳にトヨタ自動車のリコール問題に関して、下記内容の記事があった。

記事内容:
米国のトヨタへの厳しい批判について、自動車のトップの座を奪われた米国人の深層心理が屈折していた折に、この問題が起こり、日ごろ鬱積していた気持ちが一気に出てきたのだろう。このような気持ちを英語で一語で言い表す言葉はあまりないが、"Schadenfreude"が”「他人の不幸は蜜の味」に似た意味を持っている。ドイツ語から来た言葉。SchadenはHarm、freudeはJoyの意味の合成語。中国語では「幸災楽禍シンツアイラーフォ」。

記事ではSchdenfreudeだけ紹介していたが、英語で他に"Guilty pleasure"「うしろめたい喜び」の意味の言葉がある。また俗語ではRoman holiday"「ローマの休日」。ローマ時代の休日に剣闘士とライオンの戦いなどを見て喜ぶような変な趣味の喜びもそうらしい。

冬季オリンピックのフィギュアの戦いで、浅田真央が韓国の選手にリードを許している時、次の演技でひそかにどこかでミスがあればいいのに。。。。などこの
言葉を使って、Schdenfreudeみたいな気持ちなどと言い表すと面白い。

人は皆、他人と競争や張り合っているときには、他の人の何か失敗を、意識するしないはともかく期待するところがあると思いませんか。

新聞の記事
http://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/nation/20100221-567-OYT1T00958.html

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