甘酒とミルクを混ぜたら醍醐味に!平安時代は世界一の氷利用国だった!!

前回書いた夏バテ防止の栄養満点の「冷やし甘酒」についてが好評なので、今度は甘酒が”醍醐味”の始まりになったことについても書きます。

平安時代、甘酒と牛乳を混ぜて飲んだのが好まれ、とてもおいしいことから醍醐味と言うようになったそうです。もともと醍醐はインドの仏教の言葉で、牛乳を精製してチーズのような、ヨーグルトのようなものを昔作っていた。これを五段階の味の呼び名があって、その最上のものを醍醐(第五)と言い、一般的にも最上のものを醍醐と言っていた。奈良時代には牛乳が大陸から伝えられ、加工もするようになった。チーズのようななんともいえない味も醍醐と言っていたらしい。平安時代では上記の甘酒とミルクの飲み物が極上と言われ、醍醐味と言っていた。

京都の伏見の方に醍醐寺があり、そこに醍醐水が湧いている。それがとてもおいしいことから”醍醐味”と言った。要するにおいしいものの最上級をしだいに醍醐味と言うようになったようだ。

こんなに暑いと氷とひんやりしたスイーツが必需品ですね。平安時代には”かき氷”がはやっていて源氏物語にも出てくるし、清少納言もかき氷を書いている。氷はとても高級で上流階級しか入手できなかった。奈良時代にはすでに冬の間から各地で氷を洞窟のような氷室に保存して夏に食べていた。

このようなことは武士の時代には一時すたれたが、江戸時代には氷は奨励され、加賀藩は特急便で5日で夏に将軍まで届けていた。富士山の「鳴沢氷穴」も幕府の氷貯蔵所として利用されていた。氷は病気治療にも使われたようだ。古代の日本は氷の貯蔵と利用に関しては世界一だったそうです。古代ギリシャ、ローマの氷菓子はアルプスなどの雪からの利用であり、氷そのものの利用ではなかった。今のイタリアのジェラードもちょっとシャーベット状ですね。

今年は暑くてもう何回かき氷を食べたかな?

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甘酒と醍醐味について

http://wataruru.blog82.fc2.com/blog-entry-162.html

平安時代の紫式部、清少納言ももかき氷を食べた。

http://indoor-mama.cocolog-nifty.com/turedure/2007/08/post_45e5.html

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  • 犬山城

    Excerpt: oojijisunです,青春18切符で行きます お城巡りを準備中です、参考になります。 Weblog: 青春18切符で行く,日本の「城」巡り57 racked: 2011-01-26 07:17